頭皮に赤みが出たら病院に行くべきか




医者

頭皮が痒く赤みが出てきた場合や、まったく痒みもないのにただ赤みが出ている場合など症状もいろいろとあります。

また、赤くなっているところが凸凹に腫れていたり、皮が剥けていたりと見た感じもさまざまです。
頭皮の赤みが出たら病院に行くべきか、その辺のことを原因別に考えてみたいと思います。

洗浄力の強い化学物質系シャンプーの使用による赤み

シャンプーする女性洗浄力の強いアルコール系シャンプーは合成界面活性剤をはじめとして、肌に刺激の強い成分が使われています。

いつも使っていることでだんだん肌が弱ってきたり、ある日突然アレルギーを起こすこともあると言われています。
今まで使っていて何でもなくても、免疫力が落ちているときなどそのときの体調によって炎症やアレルギーが起こることもあるのです。

痒みが伴うこともありますが、まったく何も感じないこともあります。
まずシャンプーをアミノ酸系の素肌に優しい成分のものに切り替えるようにして1週間ほど様子を見てみましょう。

それでも赤みが大きくなってきたり、痒みや痛みが強まるようであれば皮膚科に相談することをおすすめします。

シャンプーが原因の炎症はほとんどの場合治まります。
しかし、アレルギーが1度出てしまうとなかなか長期間治らないこともあり、それが脱毛の原因にもなるので皮膚科に行くことも大切です。
そしてなによりアレルギーが起こってしまう前に、シャンプーを替えるようにしましょう。

薄毛の原因はシャンプーの選び方や洗い方にある?

2017.10.03
リリコ

いつも使っているシャンプー剤でも、ある日突然痒くなったり赤くなったりと言った頭皮トラブルが発生することってあるんですね。

GEN

体調って日によって調子が良い日もあれば悪い日もあって様々だからね。
日頃のストレスが溜まっていたり、ちょっと風邪気味だったりする時は、体の免疫力も低下気味だから、そんな時はいつものシャンプーだとしても、刺激が強いアルコール系シャンプー剤を使っていれば頭皮へのダメージも大きくなるからトラブルが発生してしまうこともあるってことだよ!

リリコ

じゃあ「私に合ってる♪」って思って日頃愛用しているシャンプーでも、アルコール系シャンプーだったら正直安心できないって話ですよね?

GEN

そういうことだね。
それこそ常に安心して愛用したいのであれば、僕は断然アミノ酸系シャンプーをおすすめするよ!
アミノ酸系シャンプーは素肌に低刺激だから、たとえば敏感肌さんやアトピー肌さんも安心して使えるシャンプーだからね!地肌に優しいからこそ赤ちゃんにだって安心して使えるよ!

リリコ

アルコール系シャンプーとアミノ酸系シャンプーの見分け方って…どう見分けたらいいんですか?
シャンプーのパッケージに「アルコール系」とか「アミノ酸系」なんて滅多に表記さあれてないですよね?

GEN

アミノ酸系シャンプーであればたまに商品パッケージに「アミノ酸」って書いてある物も少なからず見かけるけど、一番いいのは商品裏に記載されている全成分を見ることだよ。

リリコ

全成分ってあのカタカナで成分名がたーっくさん書いてある部分ですよね?
でも、成分名なんで覚える自信ないですよぉ…。

GEN

全部覚える必要はないよ!僕だって成分名を覚える自信ないからね。
成分名の一部を覚えておくとシャンプー選びの参考になるんだよ!
例えばアルコール系シャンプー剤であれば成分名に「○○硫酸△△」なんて表記の成分が配合されているし、逆にアミノ酸系シャンプー剤であれば「○○グルタミン酸△△」って表記の成分が配合されているよ。

リリコ

なるほど!そのふたつの成分名を覚えておけば、今後のシャンプー選びの参考になりますね!

GEN

正確にはこの他にも成分名で判断することができるんだけど、一度にたくさんの成分名を覚えることは難しいから、とりあえずアルコール系は「○○硫酸△△」、アミノ酸系は「○○グルタミン酸△△」って、このふたつを頭の中に記憶しておくといいよ!

脂漏性皮膚炎

脂漏性皮膚炎は皮脂分泌が原因となって赤み、痒み、ふけなどが起こる皮膚疾患です。
放っておくと脱毛にもつながってくるので注意しなければなりません。

原因は大人の場合はマラセチアという細菌によって起こります。
マラセチアが皮脂や汗の多い状態のところで異常繁殖するので皮脂の多い男性の方がなりやすいと言われているとのこと。

またストレスやホルモンの乱れ、ビタミンB群の不足、生活習慣の乱れなどがマラセチアの繁殖にも関係します。そのためストレスの解消や生活習慣、食事などの見直しも重要です。

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2017.10.05

そしてマラセチアの多くいる枕カバーはこまめに洗濯をし、枕も天日干しするようにしましょう。
症状がひどい場合には皮膚科に行って抗菌剤を処方してもらうことをおすすめします。そのまま広がってきたら薄毛注意のサインと考えましょう。

紫外線による炎症

紫外線に当たったところ、いわゆる日焼けの炎症が起きている場合もあります。
紫外線によって頭皮の弱いところや強く当たったところが軽いヤケド状態になっていることもあり、その場合はそのまま様子を見てみましょう。

ヒリヒリとしたり、痛みがあるときは早めに皮膚科に行きましょう。
そこから抜け毛が起こることもあります。しかしどんどん赤みが薄まっていくなら放っておいても大丈夫です。

乾癬

頭皮に出る乾癬もあります。最初は赤くなり痒みやフケが強くなります。
しかし治療をしないとひどくなります。もともと乾癬の治療はなかなか難しいと言われています。

また頭皮から顔面や体に広がる可能性もあるので、早めに抑えることが大切です。
乾癬の場合は上手に付き合っていくということになるので、早めの治療を意識しましょう。
赤い部分がどんどん増えてきたり、見るからにフケが異常に増えてきたら皮膚科を受診するようにおすすめします。