シャンプー・化粧水・ローションなどで頭皮乾燥対策




ローション

頭皮の乾燥は薄毛、抜け毛、他にも頭皮トラブルの原因になりやすいと言われています。
そこで頭皮乾燥対策としてローションや化粧水を上手に利用する方法を考えてみましょう。

外から潤いを与える

フケや痒み、抜け毛というトラブルは頭皮の乾燥が大きく関わっていることが多いため、頭皮の潤いをしっかり取り戻すようにしたいものです。
頭皮が乾燥しているということは、頭皮細胞を守る皮膜がボロボロにめくれてしまっている状態になっています。
そうなると頭皮細胞を守ることができないため細胞が壊れてしまい、保湿成分なども保持されなくなってしまうのです。

頭皮のトラブルや髪の毛を美しくしたいなら、やっぱり頭皮の乾燥を改善しましょう。
そのためには頭皮のターンオーバーを改善することがとても大切です。
ターンオーバーとは皮膚細胞の再生サイクルのことで、代謝と大きく関係しています。
肌の代謝を正常にするためにも、保湿を補う成分を外からも吸収させるため、ローションや化粧水の利用もおすすめです。
育毛剤でも問題はありませんが、頭皮乾燥の予防ならローションや化粧水で十分ではないでしょうか。

GEN

ここで「育毛剤」というキーワードが出てきたけど、字のごとく毛を育てるアイテムであって、頭皮の乾燥を改善するものではないから、やっぱり頭皮に潤いを与えたいなら育毛剤じゃなく頭皮用の化粧水なんかを使った方が断然いいね!

リリコ

育毛剤ってお父さん世代の年配の方が使っているってイメージですよね。
でも、育毛剤を使っているからと言って髪の毛がたくさん生えてくるイメージもないですけど…正直使う意味あるんでしょうか?

GEN

育毛剤って髪の毛を生やす物ではないんだよ!
目的は「脱毛防止」と「育毛促進」、そして「血行促進」ってところかな。

リリコ

それって「現状を維持してそれ以上脱毛促進しないようにする」って感じですか?

GEN

そんなところかな。
だって、髪の毛がぐんぐん生えてくる育毛剤なんて聞いたことないでしょう?

リリコ

確かに(笑)
そんな商品が存在したらみんないくつになってもふさふさですよね(笑)

GEN

育毛剤を使うことで、頭皮の本来あるべき働きを活発化させるんだよ。頭皮の働きだって、年齢と共に衰えていくからね。
頭皮の血行を良くし、必要な栄養素がしっかり毛髪に届くよう働きかけることで、毛髪は太く元気になるから脱毛の予防につながる。
フケや痒みといった頭皮トラブルの予防にも効果を発揮してくれるんだ。

リリコ

育毛剤って年配の方が使うヘアケア商品ってイメージが強かったから、若いうちから育毛剤に手を出すのってすごく抵抗感があったけど、自分の頭皮環境を見極めつつ、年齢にとらわれずに必要であれば使用することで、その後の脱毛促進にストップがかけられるものなんですね!

GEN

なんだって上手に賢く使うことが大切だよね。

頭皮専用のローションや化粧水を

全身ローション頭皮に使うローションや化粧水は、やっぱり専用のものが良いと言われています。
皮膚の中でも頭皮はとても硬い部分です。逆に体内で一番軟らかく薄い部分は目の回りと言われていますが、このように部位によって皮膚の厚みや硬さに違いがあります。だからこそ専用のケア商品の方が、しっかりと吸収されやすくできているのです。
とは言っても、頭皮は硬いわりにとてもデリケートなので優しく扱うのが理想的。デリケートな部分だからこそ、頭皮専用の商品を使用しましょう。

全身用ローションは使えるの?

全身用ローションはもちろん全身なので、頭皮も含まれているようですが、実は頭皮には向いていないタイプもあります。
全身というのは顔と体を対象とした表記の場合もあり、全身用のものを購入するときには頭皮にも使えるか説明書を見てから使用するようにしましょう。

オイルを上手に使って

オイルといってもどんなものでもいいわけではありません。
ココナッツオイルやオリーブオイル、ツバキオイルを利用すると皮膚の乾燥に効果があります。
ただし乾燥肌にオイルを塗ればしっとりするということではありません。
シャンプーする15分~30分ほど前に地肌に擦り込み、後はしっかり余分なオイルを取ってしまいます。

これらのオイルは皮脂と混ざりやすい性質があるので、必要な分だけ吸収されます。そのため不必要な分は洗い流すことが必要です。
ただ塗っているだけでは一時的に効果を感じますが逆に良くない結果にも。そのためシャンプーで洗い落とすことが大切なのです。

頭皮乾燥は外からだけでは駄目

頭皮乾燥を改善するなら外からの成分の応援も欠かせませんが、やはり体の中からの改善も重要になります。
ビタミン、ミネラルが十分に摂取されているか、睡眠は十分取っているか、適度な運動はしているか、シャンプー剤はアミノ酸系のものを使用しているかなど、毎日の生活習慣も見直すことが必要ではないでしょうか。