育毛剤の血行促進効果で女性の薄毛や抜け毛を予防




頭皮をおさえる女性

最近は女性の薄毛も増えています。
その原因はホルモンンバランスの乱れやストレスといわれています。
そしてそれらの原因によって頭皮の血行が悪化し、髪の成長が止まってしまい抜け毛になるのです。

そんな抜け毛予防には、血行促進効果のある育毛剤でしっかりケアしましょう。
女性の薄毛はケアで改善・予防することができるのです。

頭皮の血行促進が薄毛・抜け毛予防に効果的

ローションを持つ女性健康で美しい髪の成長は頭皮の健康状態が左右し、特に血行が重要です。
頭皮の血行が悪化することで、毛根に十分な栄養や酸素が届けられず、栄養不足状態になってしまいます。

植物でも土壌にしっかり栄養素がなければ枯れてしまうのと同様、髪も頭皮の栄養が重要なのです。
栄養の行き渡っていない頭皮で育った髪はヘアサイクルも乱れ、途中で抜けてしまうことも。
髪のためのケアの基本は何よりも血流の改善なのです。

抜け毛が気になり出したり、ハリや太さが無くなったと感じられるようになったら、頭皮の血流の悪化が考えられます。
このように頭皮の血行は薄毛、抜け毛の基本は頭皮の血行なのです。

育毛剤に含まれる主な血行促進成分

センブリエキス

センブリはリンドウ科の植物ですが、いくら煎じても苦みが消えないと言われている強い苦みがあります。
主に下痢や食欲不振、腹痛に効く民間薬としても人気があるのです。
他にもじんましんや月経を和らげ、血行を促進も期待されています。

そして、最近ではセンブリエキスに含まれる様々な成分が、育毛のための血行促進効果があると注目が集まっています。

M-034

成分は天然のミツイシコンブ由来エキスですが、髪の毛を太くし育毛サイクルの成長期を延長し、退行期を遅らせる働きもあるのです。
日本で認められている医薬品、あのミノキシジルと同等の効果が期待できるという成分です。

ビワ葉エキス

日本では古くは奈良時代から、びわの葉療法が行われていたのです。
今でも火傷の治療などにも民間治療として使用されています。

そしてビワの葉には血行促進効果があり、最近は育毛剤の成分としても注目されているのです。

ニンジンエキス

人参と言ってもカレーに入れる人参ではなく、いわゆるオタネニンジンや高麗人参のことで、代謝効果や血行を高める効果は抜群です。

イザヨイバラエキス

イザヨイバラ Rosa roxburghii の果実のエキスで、皮膚コンディショニング剤として化粧品にも使われている成分です。
活性酸素消去作用やエストロゲン様作用があり、育毛効果が高いと言われています。

イチョウエキス

イチョウエキスは血管拡張、動脈硬化の改善、鎮痙作用、血糖値正常化などがあります。
毛細血管の血流を高める効果もあり、頭皮ケアにも人気の成分です。

シャクヤクエキス

シャクヤクエキスは抗酸化パワーが強力で、抗炎症や血行促進にも高い効果が期待されています。
化粧品やヘアケア商品に人気の成分です。

リリコ

育毛剤の主な効果効能は頭皮の血行促進なんですね。これは男女ともに同じなんですか?

GEN

基本的には男性用にも女性用にも頭皮の血行促進効果のある成分は入っているものが多いよ!ただ男性と女性では薄毛の原因はまた違ってくるから、女性であれば女性用の育毛剤を使用した方が良いね。

頭皮の血流が悪くなる原因

ストレスや自律神経の乱れ

悩みを抱える女性ストレスによって自律神経の乱れが生じますが、ストレスを受け続けると交感神経が活発になってしまいます。
つまりイライラやストレスが溜まり、身体はいつでも戦える「戦闘モード」になってしまうのです。

交感神経がこのように活発になると血管が収縮し、血液は筋肉に流れ込んでしまいます
それによって、内臓などへの栄養や酸素供給は低下してしまうのです。
そうなれば血行不良につながり、ホルモン分泌の異常や体温調整もコントロールできなくなります。

運動不足

血管は筋肉内を流れており、筋肉は体を動かすためには重要な存在です。
わたしたちが運動をすると体温が上がり汗をかきますが、これは運動によって筋肉が動いて熱を生んでいるのです。

血管は筋肉の中を流れているため、運動をすることで熱を持った筋肉の中を通る血液は温かくなります。
つまり運動によって血液は温まり血行が良くなります。

逆に運動不足は血液を冷やし、血流を悪化させてしまうのです。
また、運動をすることで筋肉が作られ、基礎代謝が高まります。

基礎代謝は1日の代謝の6割以上を占めており、基礎代謝を高めことは血行を良くするためにも大切です。
そして、運動をすると温たかくなった血液は筋肉のポンプによって勢いよく流れます。

つまり運動は、血液の勢いにも影響があるので、適度な運動を欠かさないことは大切です。

冷え体質

体が冷えているということ自体、血行が悪い証拠とも言えます。
そこで冷え体質を改善することで血行も良くなり、血行を改善することで冷え体質も改善されるという、どちらも相互関係にあるのです。

体の末端まで細い血管が存在しており、隅々まで血液が通っていると冷え体質にはなりません。

冷え体質の人は、
・血液がドロドロ
・血管が収縮している
・血管が細くなってしまっている
・押し出すポンプの力が少ない

など、いろいろな原因で末端まで血液が流れない状態になっているのです。

冷え体質の人は頭皮まで血液が活発に届かないため、髪の成長に必要な栄養や酸素不足となり薄毛につながります。

糖分の多い食事や栄養バランスの乱れ

デザート精製した白砂糖の摂りすぎは血液の中に即効吸収されるため、血糖値が急激に上昇し、血糖値を低くするためにインスリンが大量に膵臓から分泌されます
しかし、血糖値が低下し過ぎてしまい、また糖分が欲しくなるという悪循環に陥り、低血糖を起こしてしまうのです。

低血糖から体を保護するために、今度は交感神経が活発になり、それによって血管が収縮して冷え体質につながるのです。

お酒やタバコ

タバコに含まれているニコチンは毛細血管を収縮させる作用があり、それが冷え体質につながります。

タバコを1本吸って、下がった体温が戻るためには約2時間かかると言われています。
しかし、スモーカーは2時間たつ頃にはまた次のタバコを吸ってしまいます。
そして、ヘビースモーカーは10分~15分に1本は吸うため、どんどん冷えてしまうのです。

お酒は飲んでいるときはポカポカしても、最終的には冷え体質になりやすいと言われています。
そして、米が原料の酒は体を温め、麦が原料の酒は体を冷やすと言われているので冷え体質の人は注意しましょう。

とは言ってもお酒は大量に飲む人は、どのようなお酒であっても肝臓機能が低下し、代謝の低い冷え体質を作るとことになるので飲み方がとても大切です。

加齢や更年期によるもの

更年期の女性加齢や更年期によって代謝が低下しますが、それによって冷え体質になることもあります。
特にエネルギーを燃やすコエンザイムQ10など体内での生成も減り、エネルギーを作り出すこと自体低下していきます。

そのため、燃えにくい体質となり、冷え体質になりやすいと言われているのです。
更年期は特に自律神経のバランスも乱れ、体温コントロールも正常でなくなることから、カッカと冷えるのに体の芯は冷えているという冷え体質になりやすいのです。

頭皮の血流が悪くなっている時のサインは?

頭皮の血行が悪化しているときには、皮脂が不足し乾燥するためフケや痒みが発生すると言われています。

しかし、逆に頭が脂っぽくなり痒みが出るというときにも、頭皮の血流が悪化している可能性があります。
つまり、乾燥頭皮もオイリーな頭皮も皮脂分泌異常が起こっているのです。

皮脂分泌異常はどちらも保湿不足であり、血行が悪化している証拠と言えるでしょう。
また、頭皮が厚くなっている場合も血行が悪化していると言われています。

頭皮の乾燥が抜け毛・薄毛を加速させる

2015.09.12

育毛剤で早めの対策をすることで改善できる

髪の成長を促す育毛剤は、切り傷のように薬を塗れば1日で傷が治まったり、炎症が止まったりということにはなりません。長い髪の成長のメカニズムの中で、髪に栄養を与え、血行を良くし、髪の成長を促す育毛剤の効果はすぐに出ません。

つまり、ある程度使い続けてはじめてその結果が出てくるもの。

だからこそ薄毛が気になったときが、育毛剤デビューのタイミングと言われているのです。
そのため、薄毛対策は気になり始めたら早めに始めておきましょう。