女性は育毛剤をいつから使い始めるべきか?




前髪を気にする女性

女性でも加齢や頭皮環境の悪化など様々な要因によって、薄毛や抜け毛になる人は少なくありません。
そんな時に自宅でもできる薄毛対策としては育毛剤が有効的ですが、女性の場合育毛剤を使うことにためらいもあり、
「いつから育毛剤を使えばいいの?」
「どのくらい薄毛がひどくなったら育毛剤を使うべき?」
と、迷っている方も多いです。

そこでここでは女性が育毛剤を使うキッカケやタイミング、育毛剤と併用して自宅でできる薄毛対策なども紹介します。

育毛剤を使うタイミングは気になり始めたら

最近は女性も薄毛が目立つ人が増えています。
しかも20代、30代でも分け目が大きくなっている女性が増えているため、育毛剤の使用はおすすめです。

そして育毛剤を使うタイミングは、やはり気になり始めたら早めにスタートするようにしましょう!

使用し始めても良いキッカケや症状

頭皮が乾燥してきた

頭皮の乾燥は皮脂不足が原因ですが、本来皮脂は頭皮を外からの刺激や紫外線からガードしています。
皮脂が不足した乾燥頭皮は頭皮が敏感になり、抜け毛などにもつながるのです。

また、乾燥頭皮は血行が悪い証拠でもあり、栄養が頭皮に行き届きにくい状態である証拠とも言えます。
それによって育毛サイクルも抑制され、抜け毛を促進させてしまうのです。
頭皮の乾燥は痒みやフケなどでも分かるので、気が付いたらすぐにケアしましょう。

頭皮の乾燥が抜け毛・薄毛を加速させる

2015.09.12

抜け毛が多くなった気がする

抜け毛「枕やシーツに今までより抜け毛が落ちている」
「手で髪をかき上げたときに、いつもより抜ける」

こんなことを感じたときには、抜け毛が多くなっている可能性があります。
抜け毛はいろいろな要因が重なって起こることほとんど。
特に女性の薄毛、抜け毛に影響しているのが、ホルモンバランスの乱れと言われています。
現代社会は女性にとってもストレスの多い時代です。

ストレスが日常的にたまってしまうと、交感神経が過剰に働き、血管が収縮したままの状態になりやすく、栄養が頭皮に行かなくなって抜け毛につながると言われています。

他にも大気汚染やシャンプーの質の問題など、抜け毛の要因はたくさんあるので、少しでも要因を減らすことが大切です。
そして抜け毛が気になったら、そのときこそ育毛剤を使用するタイミングと考えましょう。

髪にコシやハリが無くなってきた

髪にコシやハリが無くなったと感じるようになったら、髪に栄養が行き渡っていない可能性があります。

植木でも土に肥料をやらなければ、細く弱々しく勢いもなくなってしまうはずです。
髪も同じように、肥料となる育毛剤ケアをスタートすべきタイミングと考えましょう。

髪のボリュームが減ったきた気がする

女性の薄毛には

  • FAGA(Female Androgenetic Alopecia)型脱毛
  • びまん性脱毛症

の2種類があります。
特に髪全体が薄くなったと感じるときには、びまん性脱毛症の可能性が高いと考えられます。

びまん性脱毛症は髪の分け目が目立ったり、全体的に薄くなってしまうという症状です。
原因は加齢によるホルモンバランスの乱れや、ストレス、生活習慣のトラブルなどが挙げられます。

髪全体が減ったと感じたときには、髪のコシやハリが減った可能性もあります。
髪が薄くなったにしてもコシやハリが減ったとしても、育毛剤を使うタイミングと考えていいのではないでしょうか。

前髪が薄くなってきた気がする

閉経後の女性に多いと言われているFAGA型脱毛の可能性もあります。
男性の薄毛の典型的なM字型の薄毛のように、額の生え際や前の毛が薄くなるタイプです。

更年期後のホルモンバランスの急激な乱れにより、起こることが多いと言われていますが、最近は30代でもストレスによってホルモンバランスを崩すことで起こる薄毛と言われています。

また、今まで女性にはあまり見られなかった、側頭部の髪の毛も薄くなる女性が増えています。
ただし、女性はセミロングやロングヘアが多いため、側頭部の薄毛は目立たず本人もあまり気づかないこともあります。

フケが多くなった気がする

フケが増えた気がするときには、頭皮の乾燥を考えるべきです。
頭皮の乾燥は栄養が頭皮に行き渡っていない可能性が高いと言えます。

乾燥した肌は紫外線からの影響も受けてしまい、活性酸素の増加につながることに。
活性酸素は毛根の成長にも悪影響を与えてしまい、成長を途中で抑制してしまうこともあるのです。

そのため、フケが増えたと感じるようになったら頭皮の保湿効果と血流アップ効果の高い育毛剤を使用するようにしましょう。

早い人は20代でも育毛剤を使っている

最近はストレスやホルモンバランスの乱れている若い女性の増加により、20代でも薄毛が気になっている女性はたくさんいます。
特に前髪や生え際の薄毛が気になる女性が多く、20代から育毛剤を使用している女性も増えているのです。

以前は育毛剤というと男性用のものがほとんどで、女性専用の育毛剤というと更年期過ぎた女性のためのものがほとんどでした。
現在は若い女性の薄毛に対応した、質の良い女性用育毛剤も豊富に出回っているため、手軽に使用する女性が増えているのです。

ヘアケアは遅すぎることはあっても、早すぎることはありません。
気になったときが育毛剤スタートのベストタイミングなのです。
少しでも早くケアをすれば、薄毛はほとんど防げます。

育毛剤の効果を高める薄毛対策

スカルプシャンプーを併用する

シャンプーする女性最近の女性の薄毛の原因の1つに、私たちが普通に今まで使い続けてきたアルコール系シャンプーがあります。
石油製品で作られた、薬剤の固まりのようなアルコール系シャンプーは、添加物もたくさん配合されており敏感肌や抜け毛の原因となります。

そのため、薄毛や抜け毛が気になったら、育毛剤を使用するのと同時にスカルプシャンプーに変更するようにしましょう。
薄毛、抜け毛の原因は1つでも少なくすることが大切です。

頭皮マッサージを心掛ける

薄毛の女性の頭皮のほとんどが、血行が悪く、そのため皮膚が硬くなっています。
このような頭皮には育毛剤をより効果的に使用するためにも、頭皮マッサージは重要です。
特にシャンプーのときに、頭皮マッサージを必ず行うようにしましょう。

シャンプーをしながら両手の指を開き、指の腹を上手に利用して頭皮を10本の指で弾くようにマッサージをすると、汚れも取れ血行も高まり一石二鳥となります。

食生活に気を付ける

家族での食事女性の薄毛はホルモンバランスの乱れが原因であることも多く、女性ホルモンのバランスを整える大豆成分をしっかり摂るようにしましょう。
当然ビタミン、ミネラル豊富な緑黄野菜なども不足しないことが大切です。

亜鉛は髪の代謝に欠かせない成分ですが、ストレスによって減少するので、亜鉛をしっかり摂るようにしましょう。
髪のほとんどは体内で生成することのできない、ケラチンというたんぱく質から作られているため、タンパク質豊富な肉や魚をしっかり食べることも大切です。

また、過度なダイエットなどによる栄養不足は髪の成長を抑制してしまうため、必要な栄養はしっかり摂るようにしましょう。
せっかくダイエットをしても毛髪に艶やハリもなくなり、ボロボロになってしまい、抜け毛が増えてしまっては何もなりません。

薄毛や抜け毛の原因になってしまう食生活とは?

2017.10.04

頻繁にカラーリングやパーマをしない

カラーリングやパーマはやはり毛髪を傷めやすくし、切れ毛も起こりやすくなります。
そして頭皮に薬剤がつくと、頭皮を傷めてしまうこともあるのです。
アレルギーを起こしたり、湿疹やかぶれが起こりやすく、それによって抜け毛を引き起こします。

特にカラーリングとパーマを同時に行うと、よりトラブルが多くなるので、パーマとカラーリングは最低でも10日ほど空けるようにしましょう。

また、できるだけカラーリングやパーマの間隔を空けることも心掛けましょう。
その間隔が短くなるほど毛髪も弱り、頭皮トラブルのリスクも高まります。

縮毛矯正やストレートパーマは薄毛の原因になるのか?

2017.10.10

美容室でヘッドスパなどもおすすめ

自宅でも頭皮マッサージは大切ですが、やはりプロの手で行うヘッドスパはおすすめです。
薄毛が気になる人で時間やお金に余裕がある人は、1カ月に1回~2回はヘッドスパに通いたいものです。

女性の薄毛対策にヘッドスパは効果的なのか?

2017.10.12

早めに育毛剤でケアすることで改善する可能性が高まる

女性の薄毛の原因のほとんどは、栄養不足、ストレス、ホルモンバランスの乱れからくるもので、結果として薄毛や抜け毛が気なるわけです。
つまり薄毛や抜け毛は、体からのサインなのです。

「栄養が不足しているよ!」
「このままじゃ病気になるよ!」
という声だったり、
「ホルモンバランスが乱れているよ!」
「早く改善して!」
「いつまでもそんなシャンプー使わないで!」
など、体からのサインと考えましょう。

そのため薄毛や抜け毛が気になったら、体からのサインをしっかり受け止めて、健康のためにも美しさのためにも、改善するようにしなければなりません。
薄毛や抜け毛は、「早く治療すれば早く治る」を基本に、しっかりケアをしていきましょう!