ニキビがある時にヘアカラー・パーマをすると痛い?




パーマ

頭皮に「にきび」がある場合、痒みや臭いなどがあるので、美容院にはなんとなく行きたくなくなります。
しかし、気分がブルーになっているときこそ、カラーリングしたりパーマをかけたくなるのではないでしょうか。

また白髪がある場合は、そのままにしておくとどんどん気持ちまで沈んでしまいます。
白髪の染髪は絶対に欠かせません。さて、「頭皮ニキビ」があるときにはどんな問題があるのでしょうか。

ヘアカラーやパーマ液について

ヘアカラー美容室ではヘアカラーやパーマをするときに、美容師さんはよく手袋をはめていますよね。
これはヘアカラーやパーマに使う薬剤がとても刺激が強いからです。

パーマ液の場合は臭素塩酸、アンモニウム、強アンモニア水、塩基DL-シスチンなど。
カラーリングや染髪もブリーチに過酸化水素水、合成色素などが含まれています。
これらをニキビができている頭皮に付けたらどうなるかは、個人差もありますがとても危険と言えそうです。
そして個人差ですが痛みが強い場合もあり、ニキビが悪化することもあります。

頭皮の浸透率は

頭皮の浸透率頭皮は正常なときであっても、皮膚の中への薬品や水分などの浸透率は、例えば手の平の4倍ほど高くなります。

体中の皮膚の浸透率を平均1とすると、頭皮は3.5と言われているのです。
つまり頭皮はそれだけ敏感で繊細な皮膚だということになります。

カラーリングやパーマはできるのか

それだけ敏感な頭皮にましてニキビというトラブルがある状態で、カラーリング剤やパーマ液といった強い液体を使うとなれば、普通に考えてもとても危険だということになります。

またそのときにニキビができていなくても、その刺激によって一気にニキビが出てしまうことになったりすることもあります。
そこで、できるだけ早く頭皮ニキビを改善したいと思ったら、できるだけパーマやカラーリングをしないことがベターです。

どうしてもパーマやカラーリングしたいときは

どうしてもパーマやカラーリングをしたいときには、パーマとカラーリングや髪染を同時に行わないようにしましょう。
普通の頭皮でも1週間は離したいと美容師さんなどは言いますので、できれば最低でも2週間は開けるようにするのが理想と言えます。

施術は一度に全てをやらずに、カラーリングかパーマのどちらか一つにするといいのではないでしょうか。
おしゃれなカットにするとパーマをかけなくても素敵なヘアスタイルになるので、そこでヘアカラーや白髪染めだけ行うという選択もできます。

また好きなヘアスタイルにパーマをかけるならヘアカラーは我慢するなど、ちょっと意識することで、刺激を抑えることができます。
ただし、あまりひどい症状のときには美容師さんの方からお断わりされることもあるようです。
それは何かあったときに責任問題になるからということもあります。
カラーリングでかぶれると、顔がパンパンになるほどひどいかぶれが起ることが希にあるので美容師さんもビクビクしてしまうのです。

リリコ

頭皮にニキビやトラブルがあるけれど、それでもやっぱり美容院行ってキレイにしたって時が確かにあるんです。
そんな時は、施術前に美容師さんにちょっと相談してみるのもいいんでしょうか?

GEN

もちろんです!むしろ相談してください!
施術前に頭皮にニキビがあることが分かっていたり、ニキビに限らず何かしらのトラブルがあるって知らせてもらえれば、施術メニューによっては「今回はやめておいた方がいい」とか、「トラブル部分を避けて施術する」とか、いろいろと対処したりアドバイスできるからね!

リリコ

それでも頭皮トラブル発生中は無理にヘアカラーやパーマはせず、症状が良くなるまで少し時間をおいてから美容院に行くべきというのも頭に入れておかなければいけないですね。

GEN

一番いいのは頭皮にニキビやトラブルが起こっていない正常な時。
美容院に行って髪はキレイになっても頭皮トラブルが悪化してしまってはいけないからね。
カットだけであれば頭皮に触れることはないから施術は可能だけど、それでも事前にトラブルがあるってことは教えてあげると親切だよね。

自己責任によるところ

頭皮ニキビはすぐに治るものではないので、ずっとパーマやカラーリングをしないというのも無理があります。
しかし、ここは自己責任で判断するしかありません。一応、頭皮ニキビの場合はパーマやカラーリングはおすすめできない、避けるべきではないかとお伝えしたいところです。